20世紀少年 <最終章>ぼくらの旗
公開:2009/08/29
製作国:日本
上映時間:155分
鑑賞日:2009/08/29

監督:堤幸彦
出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、平愛梨、藤木直人、石塚英彦、宮迫博之、佐々木蔵之介、佐野史郎、森山未來、古田新太、小池栄子、石橋蓮司、中村嘉葎雄、黒木瞳

+あらすじ+
“ともだち歴3年”の2019年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現われる。(シネマトゥディより)

++
20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり』『20世紀少年<第2章> 最後の希望』そして最終章です。あー長かった“ともだち”の正体とその意味。ネットで検索すれば簡単に正体がわかるらしいのですが、あえて原作も読まず検索もせず一年がまんしたかいがあったー。

3部作通して・・・・すごく面白かったー!!!

まぁ謎が多いおはなしなので最終章で全部わかるので、前半は今までの謎解きがされていて、ああそうだったんだー、なるほど〜な感じ。その点では1・2作目ほどのドキドキ感は薄れてはいましたけど、ラストは思ってもみなかったような感動ものに仕上がってました。

んもー“ともだち”の正体がなかなか教えてくれなくてねー。アイツらしいに惑わされちゃったし、何度もどんでん返しで騙された。でも最終的には、正体がわかった驚きよりも、どうしてあんなになっちゃったのかがわかったほうが切なくて奥が深かった・・・。それだけにエンドロール後のエピソードは泣けた。でもいい終わり方でした。

こんなに登場人物が多いのに混乱しなかったのは私にしてはめずらしいです。子ども時代と大人時代が似てる人だったのもあるし、ひとりひとりが個性的だったこともありますね。ただ・・・“ともだち”についてはすっかり忘れてましたゴメンネ。いやー子どもって残酷だと思うのと同時に、誰でも“ともだち”になり得るのかもしれないなと思いました。

子ども時代の空想を大人が実現しちゃって世界を滅ぼす、なんて設定ホントに面白すぎる。冷静に見ればいい大人が何してるん?て感じなんすけどね、楽しませていただきました。それにしても、すべての始まりがあんなことだったとは・・・

栃木でもロケ協力があったみたいですが、もしかして“氷の女王”のアジトかなー。

ラストのライヴシーンのお客さんはどこまでが本物なんでしょ。上空からの映像は凄かったー。ダイアモンド・ユカイが客席で笑えた、しかも結構映ってましたね。そのほかにもいろんな方々がいてオオッ! ケンヂの歌すごく良かったー。また聴きたいデス。

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