アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン
原題:I COME WITH THE RAIN
公開:2009/06/06
製作国:フランスPG-12
上映時間:114分
鑑賞日:2009/06/07

監督:トラン・アン・ユン
出演:ジョシュ・ハートネット、木村拓哉、イ・ビョンホン、トラン・ヌー・イェン・ケー、ショーン・ユー、イライアス・コティーズ

男たちの運命は、
美しく、そして切ない…

+あらすじ+
トラウマを抱えた元刑事の私立探偵クライン。ある時、富豪の男から失踪した息子シタオ捜索の依頼を受ける。シタオの足どりを追ってLAからフィリピンに飛び、さらに香港へと辿り着く。一方、マフィアのボス、ス・ドンポもまた、連れ去られた最愛の女リリと一緒にいるという男、シタオを血眼になって捜していた。(allcinema ONLINEより)

++
ジョシュ・ハートネット、木村拓哉、イ・ビョンホンの3人が共演ということで話題になっとりましたので観てきました。でも話題が先行してしまってつい期待しちゃったところもあったんですが・・・とにかく一般受けはしないですねぇ。

お話は簡単に言うとジョシュがキムタクを探しにくるんだけど、そこにイ・ビョンホンが絡んできて・・・な感じなんですが、テンポもスローでハッキリ言うと良くわかんないお話でした。途中で帰っちゃった人もいるくらいですから、、、。

始終アイタタターだらけの内容、、、
痛みを芸術的に撮られた作品?

映画としての面白さは無いのですが、痛みを表現した映像としてはまぁなるほどなと。うふふ、確かにイイ男が苦しんでいる姿は素敵だわ〜なんて思ったりして。ジョシュは罪の痛み、キムタクは肉体的な痛み、ビョンホンは精神的な痛みでそれぞれ違う痛みを表現されてましたね。

始まってすぐにいきなりジョシュが男にシャツを脱がされて、何されちゃうの〜とドキドキしてたら腕を噛まれたのにはビックリした〜。ちょっとそういう映画?と危うく誤解するトコだったわ。

そう、ジョシュにキムタク、ビョンホンとやたらめったらに上半身裸かパンイチ姿が多くて、それぞれのファンにはたまらんのでしょうけど、何なのーと思ってしまいますよ。結構、なんでそこで脱ぐかなぁ〜というシーンもあって、監督の趣味なのか?

あっショーン・ユーもちょこっと脱いでたか?

そうそうずっと名前が思い出せなくてゴメンねだったのですが、3人ばかり話題になってましたが彼も良かったのですよ。ジョシュと仲良しの設定で一緒にご飯食べてるトコは楽しそうでした。

例のキムタクのウジ虫映像は・・・・ひぇ〜、うひょ〜、うげ〜でした。目の縁を這ってるよ〜、口っ口の中に入りそうだよ〜、首筋には黒いヘンなのが這ってるよォ〜ゾゾっ。本物だとは聞いていたけれど、実際に見て木村くん!良く頑張ったよ!。だけどこれは必要だったのか? でも役者根性を見ましたわ。

それに他人の痛みや傷を引き受けるシーンでの苦しみ方や、君はキリスト?なシーンの絶叫は見てるほうも精神的に痛かった、、、。血だらけ、泥だらけで今までにない木村拓哉を見たという感じ。前編英語といっても彼のセリフはほとんどないです。でもそれがかえって魅力を引き出してたかなぁという気もします。

やや宗教がかったものでこれってどうなの?と思うところも・・・。

いつもならコックリコックリしちゃいそうな内容と展開なんですが、ジョシュと木村くんの苦痛にのたうち回ってる姿が何ともいえなくてお目々パッチリでした(笑)。

そんなところもあったりするのと、先が見えない展開でいったいどうなるんだろ〜というとこもあって、意外に退屈しないで観られました。

でも・・・DVDで観たら寝たかも。



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