
【LE PETIT POUCET/TOM THUMB】
2001年劇場公開
製作国:フランス
監督:オリヴィエ・ダアン
原作:シャルル・ペロー『親指トム』
出演:ニルス・ウーゴン、ロマーヌ・ボーランジェ、エロディ・ブシェーズ、サミー・ナセリ、ロマン・デュリス、カトリーヌ・ドヌーヴ
久石譲とヴァネッサ・パラディの夢のコラボ!!
STORY:
戦争の煽りを受け森に置き去りにされた貧しい農民の子供たち。道に迷い狼に追われながらも子供たちは大きな屋敷に辿り着くがそこは…。
「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」や「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」のオリビエ・ダアン監督の冒険ファンタジーです。脚本も担当。
原作はシャルル・ペローの「親指トム」。
おふらんすのファンタジーでございます。しかも豪華俳優陣。すべてが豪華ですねぇ。
超大作に比べたらイマヒトツな映像と地味なお話ではありますが・・・独特の雰囲気のある映像でした。
テレビ人形劇のセットのようなバックに実写の子どもたち・・・そんな感じでちょっと不思議な感覚でした。暗い森の不気味さがとっても雰囲気が出ていましたね。
まずは豪華キャスト。「TAXi」シリーズのダニエルことサミー・ナセリ、「真夜中のピアニスト」や「ルパン」のロマン・デュリス、大御所カトリーヌ・ドヌーヴなどなど名前を見てるだけですごいですねぇ。
ここに出てくる女性がみんなキレイな人ばかりで、男性の方は目の保養にいかがでしょうか(笑)
また音楽が久石譲。そして主題歌はヴァネッサ・パラディときてますから未公開だなんてもったいないですね。
実はヴァネッサの歌声を聞いたのは、「エイリアンVSヴァネッサ・パラディ」くらいでマトモに聴いたことがありません、、、というかアレはなかったことに(笑)
今回久石さんの曲に乗せての歌声が可愛らしくてとても作品の雰囲気にも合ってましたね。どこから久石さんにオファーがあったんでしょー。
お話はまさに人数の増えた“ヘンゼルとグレーテル”
しかし・・・森に置き去りにされた子ども達がその後たどり着いた家は、お菓子の家ではなく人食い鬼の館だったのでしたー。
その後は全然違う展開になりますが・・・
鬼から逃げてその後ある人と出会い、意外なラストになるのですが、どうもプセたちを捨てた両親にはいい感じはしませんな。終わりよければすべて良しなのか???
この人食い鬼がまるでジャギのように素顔がわからない(笑)
しかもデカイ。しかし奥さんはキレイ。子ども達もなぜかかわいい・・・特に親に反抗する女の子がかなり可愛いです。
壮大すぎちゃうとあまりついていけなくなってしまうので、結構好きなタイプの作品でした。







