
【THE BUCKET LIST】
2008/05/10公開(05/11鑑賞)
製作国:アメリカ
監督:ロブ・ライナー
出演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ、ビヴァリー・トッド、ロブ・モロー
STORY:
仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。(シネマトゥデイより)
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン共演ときたら、やはり観たくなりますなぁ。余命6か月・・・かなり重いお話ではありますが笑って泣けるとても素敵な作品でした。
ちょっとびっくりしたのはあっさりと余命の宣告。アメリカってそうなの???
そういう場合もあるってことなのかもしれませんが、日本だとかなり深刻な雰囲気があったので驚きました。
大富豪のエドワードと地道に働いてきたカーターは出会いは病院。知り合ったばばかりなのに、昔から仲良しのようなとても素敵な関係ですね。性格が全く正反対なんだけれども、お互い言いたいことは言い合える人生最後の友人。こういう出会いもあるんですね。
家族としては少しでも長生きして欲しいけれど、治るならともかく治る見込みがないのなら素敵な人生だったと終わらせてもあげたい気もします。やはり自分の人生ですからやりたいことはやり尽くして悔いがないように燃え尽きたいものだなと思わせてくれるお話でした。
じいちゃん二人が若者のようにはしゃぐ姿がとてもかわいいんです。特にジャック・ニコルソンってばマフィアのボスのような怖い顔だけれど、くしゃくしゃな笑顔がキュートでした。わがままだけど何か憎めない・・・こういう人好きなんですよね
モーガン・フリーマンはあまり表情を変えないのに、言い回しや雰囲気でちゃんと気持ちが伝わってきます。
お二人ともとても自然で役を演じてるという気がしないほど。とても楽しそうで自分自身を演じてる?という感じでした。
セリフの中に、“どうせすぐ死ぬんだから”とか、おいおいっ笑えないよ〜というシーンも出てくるんですが、なぜか笑っちゃうのです。
あまりお涙頂戴的な深刻になるシーンはなく、彼らはジャンパーのごとく世界各地を飛びまわっとりますよ。ひとつひとつ“やりたいことリスト”をこなしていくんですが、次は何?と楽しくなってきます。
この作品の良さのひとつには、エドワードの秘書の存在もはずせませんね。エドワードと秘書との粋な会話が素敵。あまり登場はしないんですがすごく印象に残る人でした。このやりとりがラストに活きてきたように思います。
よーく考えたら、主演の二人はガンで死んでいくお話なんですよね。それが、笑いもあってこんな楽しい作品作っちゃうのはすごいな。
しかし・・・たまたま同室になった人が大富豪で、意気投合して一緒にやりたいことをやりに行くなんて、実際にはこんなにうまくは行かないんですけどね。
いいもん観たなーと素直に感動できるお話でした。
ジャック・ニコルソン、ますます好きになりました。



TB&コメントさせてもらっちゃいますねぇ〜。




私も今日、この映画を観てきました。
名優2人の出演とストーリーがとても
面白そうだったので、前から楽しみに
していましたが、期待通りの内容に
大満足です。
この映画を観てあらためて生きることに
ついて、考えさせられました。
ということで、これからもどうぞ
よろしくお願いします。
なお、TBもお願いします。