
【HOLLYWOODLAND】
2007/06/16公開
製作国:アメリカ
監督:アレン・コールター
出演:エイドリアン・ブロディ、ダイアン・レイン、ベン・アフレック、ボブ・ホスキンス、ロイス・スミス、ロビン・タネイ
謎が謎呼ぶハリウッド・・・
STORY:
1956年6月16日、スーパーマン役を演じたことで知られる俳優ジョージ・リーヴス(ベン・アフレック)が自宅で死亡した。彼の母親に雇われた私立探偵ルイス・シモ(エイドリアン・ブロディ)は、事件の真相を探るうちに、映画会社の重役夫人トニー・マニックス(ダイアン・レイン)とリーブスの情熱的な恋の事実を知る。
1959年6月16日――
世界で最も有名な"スーパーヒーロー”が、死んだ…。
テレビ版「スーパーマン」シリーズのスーパーマン役ジョージ・リーヴスの死の謎を描く作品。
スーパーマンといえば、私はクリストファー・リーヴですね。こちらのスーパーマンは1950年年代のスーパーマンなのでさすがに知りません。知っていたらもっと入り込めたかな。
ハリウッド史上最もスキャンダラスな事件とのこと。スーパーマンはスキャンダルは御法度よ〜。子供のヒーローはクリーンであってほしいもんですが、輝かしい表舞台とは違って裏では暗い影がいろいろと潜んでいるもんなんですね。
スーパーマン役のジョージの死の真相を私立探偵が探りながら、当時のハリウッドの様子や裏事情もリアル風に描かれてます。とはいっても、ごまかしながらな感じ。大体がスーパマン俳優のジョージの生活ぶりや苦悩が描かれてましたしね。
一般的には拳銃による自殺と公表されたそうですが、結婚する予定になっていたし、撃った時にできる火傷痕も指紋もなった・・・となると他殺にしか思えませんねぇ。結局のところ、自殺なのか他殺なのか曖昧なかたちで終わったところを見るとやはり・・・それとも・・・。黒幕が誰だったのかも気になる・・・
ハッキリした結果はなかったのでスッキリはしませんでしたが、ヒーローの謎の死は興味深いものがあります。今ではテレビ俳優も評価されている時代だけど、昔はかなり見下された存在。しかもテレビヒーローを演じるのは屈辱的だったようですね。
それに、ヒーローは人気があるほど演じる俳優そのものでイメージが固まってしまうので、他の作品に出ても正しい評価がされないのはとても残念。
そのイメージを破ってこそ本物だと思うんですけどあまりにも固定されてしまうと難しいようですね。
興味があれば・・・というところでしょうか。






