ONCE ダブリンの街角で
【ONCE】
2007/11/03年公開(2008/01/17鑑賞)
製作国:アイルランド
監督・脚本:ジョン・カーニー
出演:グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァ、ビル・ホドネット、ダヌシュ・クトレストヴァ
ギターは身体の一部です。
セリフはギターのメロディにのせて語ります。
アイルランドの坂崎幸之助。
STORY:ダブリンの街角で毎日のようにギターをかき鳴らす男(グレン・ハンサードは、ある日、チェコ移民の女(マルケタ・イルグロヴァ)と出会う。ひょんなことから彼女にピアノの才能があることを知った男は、自分が書いた曲を彼女と一緒に演奏してみることに。すると、そのセッションは想像以上の素晴らしいものとなり……。(シネマトゥデイ)
今月25日で休館する“テアトル宇都宮”で最後の鑑賞をしてきました。
カンナさんとダブリンさんで悩んだのですがコチラに。
音楽映画だとは聞いてたし予告編で流れる曲が良かったので気になってましたが、どの曲もすごく良い曲でした〜。
アメリカではたった2館での公開、それが口コミで140館で上映されたとか!
音楽を通じて男女が知り合い、恋愛に発展するお話だと思ってましたがちょっと違う。
恋愛というよりやや恋愛よりな友情もので、かなりあっさりしたラストでした。
映画というよりも、ミュージックビデオまたはアルバムのためのメイキングビデオのような感じで、セリフよりも曲が流れてる方が多いですしね(笑)
主人公の男性がどこでもセリフの変わりに歌にしちゃうところがいいですね。
バスの中だろうが路上だろうがどこでも(笑)
手持ちカメラの手ぶれとドキュメンタリー風な映像がいい味を出してました。
たまたま男女の出会いを撮りました〜な感じ。
女性が壊れた掃除機を街中で引きずってる姿がちょっと笑えます。かわいい。
とにかく楽曲が素晴らしい!
久々にいいもん聴いたなぁ〜という感じです。
最初は路上でギターの弾き語り、それが女性と出会いピアノとのセッション。
そしてバンドに発展してどんどん素晴らしい曲に発展していきます。
素直に音楽を楽しむ作品だと思います。
かなりツボどころのメロディラインでした〜♪
男女の歌声が美しくホントステキでした。
早速、サントラをアマゾンに注文してしまいましたよん☆
エンドロールで初めて知りましたが、主人公に名前がない!!
出会う女性もない!
役名は男、女と表記されてただけ。
確かに名前は女性の子供だけだったような・・・
主人公の男性はアイルランドのダブリン出身なんですね〜ほんまもんだ。
しかもアイルランドのバンド「ザ・フレイムス」の方だそうで、どうりで歌もギターもうまいとおもったよ〜。
でもって、そのバンドの元ベーシストが監督。
それだけ聞いてもワクワクしちゃしますね。
遙か昔に、ちょこっとバンドなんてもんやってたものでなつかしく思いながら観てました。
さすがにレコーディングは経験ありませんが、ライヴはしました、、、
シン・リジーの名前を久々に聞きましたねぇ。
今回、最後にふさわしい作品でした。
映画としてはどうなんでしょ。
そういうのは抜きにして楽しんだもん勝ちですね。
追記:このお二人、実際に付き合ってるそうですね。映画の中では一歩踏み込めない感じでしたが、実際はカップルだなんて〜。でも37歳と19歳の年の差カップル、、、
***
余談ではありますが、ロビーにて「殯(もがり)の森」の河瀬監督から劇場への直筆のメッセージが飾られていました。観に来た方にはそのコピーも配られてるようです。
ラスト25日は、各配給会社からの厚意でワンコイン(500円)で観られるとのことです。
たぶん忙しいからいけないと思うけれど、近くの方はぜひ!
いつかまた復活する日を期待したいと思います。

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やはり気に入った作品なので迷ったけどおまけしてコチラに修正♪
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この記事へのコメント
私も4年ほど前に馴染みの古い映画館が閉館するときはクロージング上映に駆けつけましたよ。
確かそのときに見たのはリクエスト上映されていた『山の郵便配達』でしたね。
でもこのアイルランド映画でその映画館での思い出を締めくくれるのは本当に幸せだと思います。
楽曲の良さだけでなく、映画としても素晴らしい作品なだけに、いい思い出になられたのではないですか?
エンドロールのところではちょっとウルッとしてしまいました。もう最後なんだな〜と。
でも素晴らしい作品で幕を閉じられたのは良かったです。
ラストはちょっと意外でしたが、前向きな終わり方で良かったです。
んーどうしよう・・・パナーの色を変えようかなぁ。
映画館終っちゃうの寂しいね〜。
この映画ほんと、いい感じだったね☆
ラストが、ちょっとんー?って思っちゃったけど
一期一会的なすてきな出逢いという感じで良かったのかも。。。
この作品、見ているときはドラマティックでもないし、特にどうというものではないけど、見終わっていまだに、思い出すと温かい気持ちがよみがえります。
こういう映画もいいなあ、と思っているところです。
もうシネコン以外では1館のみになりました。
昔は狭い街に7館もあったのに〜(泣
ラストはちょっと意外でしたね。
最初はえーっと思ったけど、時間をおいて考えるとあのラストで良かったかなとも思います。
■マダムようさんへ
特にインパクトがあるわけでも感動するわけでもないんですけど、見終わったあとに素敵な気分にさせてくれる映画でしたね。
おお、ゆかりんさんはバンド経験がおありなのね〜。
それならセッションの楽しさって充分ご存知でしょうね。
曲を作ったり歌詞を作ったりする才能のある人が羨ましくなりました。
主人公の名前がないのも驚きましたね!
ドラマーのティミーが「チューニングは済ませた」とか言ってたけど、ドラムは耳で聴く音よりもピッチを下げなければならなかったり・・・
今はデジタルなのでもっと違和感があるはず!
と、細かなことをすべて無視した彼らの勝利ですね(笑)
こんばんは♪
まねごとのような感じでしたがやってました(笑)
なのでわくわくしましたね。
主人公たちに名前がないのはエンドロールで知って驚きました。確かに名前を呼ぶシーンは無かったですよね〜
■kossyさんへ
kossyさんも経験アリなんですか?
私はレコーディングの経験はないのでわかりませんがドラムは特にチューニングが難しそうですね。
雰囲気が良かったのでまぁそのへんは気にせずに^^;







