【傷城/CONFESSION OF PAIN:2007/07/07】(07.07鑑賞)
製作国:香港 PG-12
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
出演:トニー・レオン、金城武、スー・チー、シュー・ジンレイ、チャップマン・トー、ユエ・ホア、ヴィンセント・ワン、エミー・ウォン
2003年のクリスマス。刑事ポンと彼の親友でもある上司ヘイは、かねてから追跡していた連続殺人犯をついに逮捕する。だがその夜、ポンが帰宅すると、そこには既に息絶えた恋人の姿があった。しかも彼女は身籠もっていた。3年後、ポンは私立探偵に転職するも未だ恋人の死から立ち直れず、酒に身を任せる日々を送っていた。一方、ヘイは香港の億万長者チャウの一人娘スクツァンと幸せな新婚生活を送っていた。そんなある日、チャウと執事が何者かに惨殺される。その犯人は間もなく死体で発見され、事件は金品目当ての強盗殺人として解決するかにみえた。だが、事件には不可解な点がいくつも残り、スクツァンはポンに協力を依頼。そして調査を進めるうち、意外な人物が捜査線上に浮上する…。
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傷ついた男たちを描くのがうまい香港映画。
実はトニー・レオンを劇場で見るのは初めてです。
そして金城武も日本語以外で見るのも初めて。
「インファナル・アフェア」の製作チームが再びということで楽しみにしてました。
最近の香港映画は好きですねぇ。
心の闇の部分を描いた作品はかなり好きです。
今回は、ポンは恋人が自殺、その後私立探偵になるけれど酒浸りの毎日・・・
一方元上司のヘイは結婚して幸せいっぱいの生活。なのにどこか冷めてる。
展開としては、早い段階で犯人は分かってしまいます。
しかし、犯人が分かっていても面白いのです。
少しずつ犯行の過程や動機がわかってくるのですが、その見せ方がうまい。
それとこのどんよりとした雰囲気がたまらんのです。
劇中、?という所が結構あるので、何なんだろ〜と思いながら見てると
ラストの方でわかってちょっとすっきり。
すぐには謎は教えてくれませーん。
犯人が分かっていて、その犯行に及ぶ過程を描いたお話は結構好きですねぇ。
映像がとても印象的で、チャウが殺される現場を描くシーンでは、
事件があったその場所で現在と過去の回想シーンが同時に流れます。
ポンの回想シーンでも表現の仕方が良かったなと。
何かと映像には惹かれるものがありました。
バックに流れる哀愁ただようような音楽もすごく素敵です。
PG-12ということで暴力的なシーンが多いです。
が、それよりもトニー・レオンと金城武ですよん。
ある意味、トニー目当てで観にいったようなもんなんですが、
この人の演技力、存在感はすばらしいですね。
ほとんど一人勝ち状態ですね。
全体的に見てもかなり暗く、地味な展開なのに惹きつけられてました。
今回はいつもと違う役どころがまた素敵ですね。
あまり感情を出さない役なのですが、
ラストの方でちょこっと不安そうな顔をするところがいいなぁ。
金城武は確かにかっこいい!
だけど、アル中には見えなかったな、、、
あまり傷心してるようにはちと見えなかったんですがね。
そうそうフォン役のスー・チーって、『トランスポーター』に出てた人ですね。
あの時は子どもっぽくみえたけれど・・・
今回はポンを支える女性で、暗い空気の中で明るくしてくれた人でした。
香港映画といえば、この人も忘れちゃいけませんね、チャップマン・トー!
この人が出てくるとなんかホッとするんですよね。
いつも似たような役なんだけど、緊張感を和らげてくれる人ですね。
お店で何もしていないのにポンに謝るシーンには笑いました。
今回はエイベックスが絡んでるせいか、
エンドロールには日本企業が目立ってましたね。
しかも流れるのは浜崎あゆみ・・・
もともと製作側からのオファーがあってのことらしいですが、
折角香港映画を観たのに日本語の歌が流れるのはちょっとがっかり。
とても良い曲なのですが、香港版のカバーされた曲が聴きたかったかも。
あゆは嫌いじゃないんだけどね〜なんか違うのよ。
なんだよ〜ハリウッドリメイク決定してるんかい!
またまたリメイク王国のハリウッド様がやるんですね。
で、ディカプリオですって!
また似たようなのを・・・
演技力のある人ですからいいんですけどね、脚本にかかってますな。
NOVIXなもんで遠いのでチラシをもらいに行けなかったし、
先入観もちたくなかったので何も頭に入れずに行ってパンフ見てビックリさ。
もう私の頭ん中では宣伝文句が浮かびます。
リメイクリメイクリメイク・・・あ〜っリメイク!!!!
他にないのぉ〜
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トニー・レオンと金城武!
大好き〜。
絶対に観なきゃ!!
うーん、かっこいい!!
でもあゆ?・・・・・・・。
え〜〜〜っ、香港映画にぃ〜?
なんかがっかり。
それにしてもまたハリウッドがリメイク?!
なんだかなあ・・・・。
でも、それだけもとがいいってことですよね♪
あー、でも個人的にこっちの映画を応援したいっ!(笑)