【2007/06/16】06/17鑑賞
製作国:日本
監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
出演:阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ、小出早織、京野ことみ

鬼塚公彦は東京の食品会社で働く平凡なサラリーマン。ただひとつ普通じゃないのは、修学旅行で京都を訪れて以来、熱狂的な舞妓ファンだということ。そんな公彦に転機が訪れる。念願の京都支社に転勤が決まったのだ!死に物狂いで仕事して、最高峰の壁「一見さんお断り」を強引に乗り越え、やっとの思いでお茶屋デビュー!だがそこでお茶屋常連の野球選手・内藤と出会った公彦は、内藤に異常な競争心を燃やし…

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そうどす、どうどす、えむえすどす、、、

予告編を観てから楽しみにしてました。
脚本はクドカンだし絶対面白いだろうと思ってたのと、
阿部サダヲに異様なテンションの堤真一というのにも惹かれての鑑賞。
ふふふ、やはりクドカンものは面白いな。

全体的にはドタバタものではありますが、知ってるようで
意外に知らない京都の“お茶屋”さんのしくみ。
京都の一見さんお断りの本当の意味や、舞妓さんの上下関係に
横のつながりなどなどわかりやすく説明してくれるので勉強になります。
同じような映画の『SAYURI』とはえらい違いだ(笑

さすがに女優さんだけあって舞妓さん姿はみなさんキレイですね。
柴咲コウは何をしても着ても似合うな〜
みんなそれぞれ役にハマってて素敵でしたー。
パッ見には誰だかわかりませんケド(笑
声を聞いてあぁあの人か〜みたいな。
でも・・・好きな人を追っかけて京都にきて、
24、5歳で舞妓さんになりたいの!でなれちゃうもんなんですか。

やっぱりね、阿部サダヲをメインに持ってきちゃだめだよ〜
うるさすぎ!キャラ濃い〜よ〜(笑
小動物のようにやたらと忙しなく走りまわってる感じです。
でもこれが映画初主演だったりするのにはびっくり。
よく見てるけれどいつも脇役なんですよね・・・でもいつも目立ってるからな。
好きは好きなんですけどねーよくあのテンション持続できるなと。
どちらかというと脇役で主役より目立ってる方が好きかも。
もしかしてダメな人はダメだったりします?
やたらとパンツ一丁が目に焼き付いて仕方がないっす、、、
共演者の方々は笑っちゃったりしなかったのかなと気になりますね。
街中でのパンツ一丁は本物?合成?見てるほうが恥ずかしくなりました。
やっぱりすごいな彼は・・・
舞妓さんと野球拳をするのが夢!の鬼塚。
そこまで一途なのはすごいよ。
お陰で他のおなじみ大倉さんや生瀬さんがかすんだ(笑)
もうちょっと大倉さんの活躍が見たかったですが、
最後には出てたっけ?と思ってしまいました。
生瀬さんの先崎部長・・・結構ハマってる〜でも地味でしたね。
北村一輝さんの濃い〜お医者さんには笑った。

最近は三枚目が多い堤さんのハイテンションぶりも良かったです。
職業がどんどん変わってくのが妙におかしい。
やっぱり“山猿”でしょ!
山で一番熱い男・・・“海猿”にかけたのかな。
なにげに先崎部長のセンザキもわざと?
酔っぱらいに野球選手、ボクサーに料理人、市長などなど
コスプレのようでちょっとうれしい。
秘密事項については、さすがの私でも最初から気づきましたよ。

ところで駒子がどこかで、しかも最近見たような気がするのに
どうしても思い出せずに帰ってきたのですが・・・
「時効警察」の真加出くんだったのですね!
どうりで見たハズだわ、、、
真加出くんとは違った雰囲気でとっても可愛かった♪

そして・・・植木等さん、最後のご出演ですね。
ほんのちょこっとだけだったけれどおつかれさまでした。

最初から最後までオバカな主人公はハイテンション。
それにお金を出す社長さんも社長さんなんだが、、、
とにかく絵に描いたようなとんとん拍子の出世にはこれまたびつくり。
あの“かやく別売り”の“あんさんラーメン”はカップ麺好きとしては
ちょっと気になるな〜実際にあったら絶対買う!!
単なるオバカ映画かと思うと、ちゃんとしんみりとしたりする展開もあったりする。
またしてもクドカンワールドにやられましたー。



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