ダブルオー・ゼロ
【DOUBLE ZERO:2007/03/24】
製作国:フランス
監督:ジェラール・ピレス
出演:エリック・ジュドール、ラムジー・ベディア、エドゥアール・ベア、ジョージアナ・ロバートソン、フランソワ・シャト

フランス国家を揺るがす大事件が発生する。なんと核ミサイルが盗まれてしまったのだ。核兵器の奪還を目指す当局が白羽の矢を立てたのは、どう見てもダメな男たち、ウィルとベンだった。しかしそれは敵を欺くためのおとりでしかなかった。そんなこととはつゆ知らず、すっかりスパイ気取りのウィルとベンだったが…。

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TAXi」「ナイト・オブ・ザ・スカイ」の監督によるスパイ映画のパロディ満載のアクション・コメディ。
なんと30億円の製作費をかけたというからすごい。
確かにロケ地は007と変わらないくらいの豪華さにはびっくりさ。
タイトルからしてかなり気になる・・・気になる・・・気になるので観てしまった。
スパ映画・・・うーんどうみても007のパロディになってます。
どこかの作品で見た似たようなシーンがいろいろと出てきますしね。
あっあれは!と思うシーンではちょっとニヤリとしてみるのでした。

「TAXi」の監督さんと聞いてあんなノリなのかなと思ったらそのまんま。
主演は全然知らない人(笑)
フランスのバラエティ番組で“エリック&ラムジー”として人気のコンビだそうだ。
フランスのバラエティについていける人は絶対面白いんだと思う。
え?私?・・・・・

フランスの高性能ミサイルM51が奪われてしまった!
そのM51を奪還するべく民間人から選ばれた2人のスパイが任務を遂行する。
しかもちょっとしたことでキレやすい男と変に自信過剰な男、、、
それはスパイには適してないと思うのだが^^;
二重スパイを恐れて内部の人間ではなく民間人からということらしい。
たとえ彼らがおとりだったとしても、もう少しマシなヤツの方がいいんじゃないか?

スパイ養成訓練ではありえない訓練ばかり。
戦車にミサイルぶち込まれてしまったり、戦闘機のジェット噴射をもろに浴び・・・
二人の乗った車は破壊されてる・・・もうめちゃくちゃな訓練。
だがしかし、ちゃんと“秘密兵器部”がありQもびっくりのスパイアイテムがずら〜り。
気に入ったのは奥歯電話。
奥歯のスイッチを入れてそのまま話ができるすぐれもの。
着信すると埋め込まれた方の頬がぶるぶると震えるのが面白い。
でもこれは実用化されたら車を運転してても気軽に話せるので便利かもしれない。
埋め込む時はアイタタターっもの^^;

“アイアムスパイ”なんてバラしてしまうスパイがどこにいるのか、、、
敵でもない普通の女性に対しての扱いが最低なスパイがどこにいるのか、、、
潜水艇で潜水したのに自分たちが海水に浸ってるスパイがどこにいるのか・・・ここにいたのだ。
関係ないのだが、ポチョムキンのシーンで“琵琶湖に来てね〜”と聞こえるセシフがあるのだ。
同じシーンを二度確認しているので間違いない!
ぜひ観た方は聞いてみてね♪

ストーリーの後半の舞台となるジャマイカでのシーンでは、007シリーズに劣らず豪華。
それにちゃんと美しい女性陣がたっぷり出てくるのも見所のひとつかも。
しかし主人公たちは最悪である、、、

007シリーズ好きにはちょっとだけはオススメ・・・・かもしれない。
なぜかもしれない・・かというと、おふらんす的バラエティのノリにちょーっと乗り切れてなかったところもあったのである。
同じドタバタでもリュック・ベッソン的ノリにはついていけたのに。
007のパロディではやはり『カジノロワイヤル』が好きだ! ←ダニエルじゃないよ



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