
【ROCKYIV:1986/06】
製作国:アメリカ
監督:シルヴェスター・スタローン
出演:シルヴェスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、ドルフ・ラングレン、カール・ウェザース
ソ連からドラゴというボクサーがやってきた。科学に裏打ちされたその実力は、アポロをリング上で殺すほど凄まじいものだった。親友を失ったロッキーは、ソ連へ復讐戦を挑みに行くが……。
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やっぱりいつ観てもロッキーはテンション上がりますねぇ。
初めて劇場で観たこともあって思い入れのある作品でもあります。
1作目から3作目までのおさらいもあったりしてこれは親切。
少しずつテンションが上がっていきます。
アポロがドラゴにメッタメタにやられてしまうシーンは、知っていてももうやめて〜と思ってしまいます。
タオルを投げられるのを拒んで最後まで戦おうとする姿勢はホントかっこいいなぁ。
もし途中で試合が終わってしまったらアポロにとっては悔いの残る人生だったと思うので、あれはあれで本望だったのかなと思ってしまう。
そして、ロッキーが再び立ち上がるのだ!!
ロッキーと親友アポロとのシーンが涙を誘います。
こういうシーンには弱いんだなこれが。
試合がアメリカじゃなくてソ連というところがまた盛りあがるのです。
ドラゴが近代的なトレーニングに対し、ロッキーは原始的なトレーニング方法。
双方のトレーニング方法が交互に流れていきますが、鍛え方は一緒。
素晴らしいマシーンを使うか使わないかだけで同じ。
ここでかかる音楽もいいんですよね。
この作品のサントラはすごく好きで良く聴いてたもんです。
どの曲を聴いてもその時のシーンが頭に浮かんできますねぇ。
トレーニングのクライマックスシーンの山の上での拳を上げるシーンは感動的ですわもう。
さぁやるぞ!という感じ。 ←また興奮してきた(笑)
敵地に乗り込んで戦うということは、観客も敵。
そこを素晴らしいファイトで、観客のブーイングを歓声に変えてしまうという流れがうまいですよねぇ。
ほとんどしゃべらないドラゴだけど、最後は国のためじゃなくて自分のために戦うんだーというふうに変わっていくところもいいですね。
あの黒いマウスピースがすごく印象的だったな。
ラストのロッキーのインタビューシーンでの“みんな変われるんだ”というセリフがジーンとしてきますね。
私も俺もがんばるぞ!と思った人いっぱいいたんだろうな。
そういう私もその時は思いましたわさ。
やっぱりロッキーってすごいよねーと思ってしまうのでした。
単純なストーリーなんだけど盛り上がれてしまうんですもん。
今思うと、ソ連のお偉いさんが拍手しちゃうのはどうかと・・・思ってしまうのですが^^;
うまく行きすぎ(笑)
ハリウッド映画を観ると当時のアメリカ経済がわかるといいますが、
当時のアメリカとソ連の関係がよくわかりますね。
そして40周年記念企画として、淀川長治さんの解説が流れたのもうれしいですね。
淀川さんの愛情のある解説はとても勉強になったもんです。
“さよなら、さよなら、さよなら”が久々に聞けたのも感動しました。
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トラバ&コメントありがとうございます!
『おきらく楽天 映画生活』のtapomushi12です。
丁寧なレビューで『ロッキー』の映画描写が目に浮かぶようです。すばらしいです!!
僕も『ロッキー』でテンション上がってしまう人間なのでお仲間が見つかってとても嬉しいです(*^_^*)