【BLOOD DIAMOND 2007/04/07】(04/08)
製作国:アメリカ
監督:エドワード・ズウィック
出演:レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー

激しい内戦が続く90年代のアフリカ、シエラレオネ。漁師のソロモンはある日、反政府軍RUFが襲撃、ソロモンは家族と引き離され、ダイヤモンド採掘場で強制労働を強いられる。そんな中、大粒のピンク・ダイヤを発見、監視の目をかいくぐりそれを秘密の場所に隠す。一方、ダイヤの密輸に手を染める非情な男ダニー、そしてアメリカ人女性ジャーナリスト、マディー。この3人は、それぞれの思惑を胸に、ピンク・ダイヤを目指す危険な道へと進んでいく・・・

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紛争ダイヤモンドについてはそういうダイヤがあることは知っていたけれど、残念ながらただ知っているというだけ。
アフリカで産出されるこのダイヤモンドにはたくさんの血が流れているわけで、とてもそんなダイヤモンドを身につける気にはならない。
私はほとんどダイヤモンドには興味がないので、まず買うことはしない。
あ、くれるならいつでもいただきますけど!! ←出どころがハッキリしたものね

今回のこの作品を観て、“すごい”とか“怖い世界だ”とかという言葉は言えない。
すごく感動できる!というものではないけれど、見終わったあとにはとても考えさせられます。
そして、紛争ダイヤモンドについてだけを描いたのではなく、アフリカのいろいろな問題などにもちゃんと触れているので、とても勉強になりました。
今までは、テレビのニュースを見ていても実感がないためそうなんだぐらいしか思えなかった。
しかし、映画ではあるけれどこういうことが実際には起こってたのかと思うと言葉がでません。

同じ肌の色をした者同士が殺し合いをしているシーンにはショックを受けます。
それだけではなく、手を切断されたり、子供たちに武器を持たせ殺人までさせる・・・
映像では描けないほどの残酷なこともあるんでしょうね。

個人的には「ディパーテッド」よりも「ブラッド・ダイヤモンド」の方に賞をあげたいくらいでした。
やはり舞台がアメリカじゃなくアフリカだから?と思ってしまう。
ディカプリオも、断然「ディパーテッド」よりも良かった。
いままでいつくか観てきましたけれど、なかなかキャラがいかされてなかったように思えました。
身体を張った演技がとても素晴らしかったといます。
ソロモン役のジャイモン・フンスーの存在感ある演技も良かったです。
やはり、アフリカ出身で身近な問題として受け入れている彼の演技やセリフには説得力がありました。
そして143分もの長い時間ではありましたが、あっという間だったような気がします。

資源が豊かであると人間は醜くなるものなんですね。
アフリカに限らず豊富な資源を持つ国々はいつも争いをくりかえしています。
アフリカの素晴らしい夕焼けと赤土がとても印象に残りました。

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