
『LADY IN THE WATER』
公開:2006/09/30(10/01)
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード
☆story☆
ごく普通のアパート“コーブ・アパート”の管理人クリーブランド・ヒープは、廊下の掃除や電球の交換をするだけの単調な毎日を送っていた。ところがある晩、彼の前にストーリーと名乗る謎めいた女性が姿を現わす。クリーブランドは彼女がおとぎ話に登場する精霊(ニンフ)のような存在であることを突き止める。彼女は恐ろしい怪物に追われ、自分の世界に戻れずに、中庭のプールに身を潜めていたのだった。クリーブランドはアパートの住人たちと協力し、彼女を元の世界へ戻してあげようと奔走するのだが…。(allcinema)
シャマラン監督の作品は好きです。
かなり私好みの作品をつくられてます。
特にオチに行くまでが最高なのですよ。アレ?
オチがね、、、ありゃ?ってことが多くて^^;
しかーし!
チラシにもパンフにも書かれていたとおり
いつもと全く違うシャマラン監督ですよ!!
評価が割れそうではありますが、私は気に入ったので良い評価にさせていただきますよん。
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今回は、急展開なオチではないですね。
多少強引な気もしますが、謎解きもわかりやすくて良かったです。
ただね、いきなり大きな音でドキッとさせられましたケド。心臓に悪い^^;
こういうおとぎ話は大好きです。
『ヴィレッジ』で気になったブライス・ダラス・ハワードも魅力的でした。
色白すぎて人間には思えないような不思議さが出てました。
全身があまり映らないせいか、やたらと足が強調されてましたケド^^;
ストーリーが殆ど何も着ないでいきなり現れても動じない管理人さんとか、
いい年したおっさんがおとぎ話を聞きたがってるのを真面目に答えてくれる住人とか、
いつもトイレに入って出てこない住人とか、
いつも右半身だけ鍛えてるおかしな住人とか、
未知の動物に出会っても映画論で動物対処法を考えてた住人とか・・・
とてもバラエティにとんだ住人さんたち。
ところで管理人さん、へんな気持ちにはならなかったんでしょうか、、、
目を覚まして気づいたらストーリーがペッタリくっついてるし、
すっぽんぽんで立ってるのに冷静だし。
とても紳士的なおっさんですな。
韓国系住人の親子は面白かったです。
お母さんいつも怒ってる(笑)
怒ってるけどやさしい。
なんだかんだと言っても、ちゃんと“おとぎ話”を教えてくれたし。
管理人さんのおねだりポースに負けたかな(笑)
あれは気持ちわるい、、、
でも、もっとすごいのは関わったここの住人さんたちがみんな親切なトコ。
この不思議なおとぎ話の現象が目の前に起きても、誰も文句言わずに協力してるところにはビックリ。
スモーカーの人たちもあっさり信じてしまったのは早すぎと思いますけどね。
みなさん実は純粋な心を持ってるということで!
うまいことにアパートの住民たちだけで何とかなっちゃった、、、てのもスゴイ!!
あれだけ人がいればなんとかなるかーっ
意外に大きなアパートだ。
パーティしなけりゃあんなに人が住んでいるとは思わなかったですよォ。
ストーリーの髪の色がだんだん変わっていったのもうまいなぁ。
ぐったりしてる時に、あれ?こんな色だったっけ???
と思って観終わったあとにパンフ観たら違ってましたよ。
う〜ん、細かいよ。
地上にいると変わっていくんですねぇ。
常に水が滴ってる感じで、観ているこっちもふやけてきそうでした。
ちょっと言わせてもらうと、もうちょっと水の演出にこだわっても良かったかなと思ったりして。
観終わったあとも雨がいい感じに降っていて、帰り道も映画のいい雰囲気で帰ってまいりましたよ。
住人たちのストーリーを“青い世界”に返してあげようとするやさしさが良かったし、管理人さんの背負った悲しい過去も解放されたんじゃないでしょうか。
またシャマラン監督のおとぎ話を聞いてみたいと思える作品でした。







