『8MM』
公開:1999/05
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ニコラス・ケイジ、ホアキン・フェニックス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ピーター・ストーメア、アンソニー・ヒールド
うらぶれた私立探偵のトムは、大富豪の未亡人から奇妙な依頼を受ける。亡き夫の遺品の中にあった8mm映画について調べて欲しいということだ。だが、その8mmフィルムに映っていたものは、少女の殺害シーンだった。これは本物のスナッフ(殺人)・フィルムなのか? 調査を進めるトムはやがてハリウッドの裏側に潜むアンダーグラウンドの世界へとたどり着く。そのあまりにダークな世界で、真実を掴んだトムは自ら危険を冒し、自身の正義を貫くのだが…。
普通の探偵ものだと思ってたら、えらいことになっていきましたねぇ。
新作で2作目が出ていたのでまず1作目からということで。
↑しかし後になってこの2作目について衝撃的な真実を知ることとなるΣ( ̄ロ ̄|||)
未亡人からの依頼で、夫の遺品のひとつ8mmフィルムについて調べることになった。
それはいいんだけど、そのフィルムがスナッフ・フィルム・・・
おいおい、大富豪のじいさんがそんな危ないものを持ってるのかい?
そのフィルムに映っている少女の消息を調査するのがトム(ニコラス・ケイジ)の仕事。
私だったら即その場でお断りでしょう。
かなり危なそうな仕事ですもん。
しかしこれは何度も観たいもんじゃないですね。
ハリウッドのアンダーグラウンドの世界というお話なのでちょっとキツイなぁ・・・
ジョニーの「ブレイブ」ではしばらく滅入ってましたからね・・・
そういいつつストーリー展開もよく、テンポもよくて全然飽きずに観れました。
探偵って一人で行動してて大丈夫なの?と思ってしまう。
もし何かあった時に助けてくれる人いないじゃないですか。
しかも家族にまで危険が及んでいたし。
真実を知り依頼者へ報告・・・はいお仕事終了。
これで終わりのハズ・・・
しっかし、その後のトムのしたことはお咎めは無しなんでしょうかね。
真実を知ってしまってからは、警察の管轄なのでは?
でも何もしてくれなさそう・・・だから?
自身の正義を貫くっちゅーのはいいんだけど、あれはやりすぎだと思うのですが・・・
かなり暴走してます(笑)
そこんとこはすごーく気になります。
富豪のじいさんがさっさと処分しておいてくれたら、みんな知らなくて済んだのにね。
未亡人が一番かわいそうだったと思う。
少女の母親については、真実を知らない方が良かったのか、それとも知った方が良かったのか・・・
トム自身も手紙には悩んだ末の行動だったと思うけど、最終的にはあの手紙で救われたと思う。
そしてこのダークな作品としても救われたと思う。
じゃないと後味が悪い・・・ですもん。
やはり探偵でも家族を危険に巻き込むような仕事はしちゃいけないと思いますよ!!
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私もジョニーのブレイブを前に見てスナッフフィルムのことは
いや〜な思い出があるのでこれもきつかったです。
トムの後半の行動は、警察には何も知らせずほとんど滅茶苦茶やり放題ですよね。
あれでいいのか〜〜!と首ひねってしまう。